2004-09-14 Rd.15 イタリアGP フェラーリ地元のイタリアGP。ポールのバリチェロはタイヤ選択ミスで 順位を落とし、ミハエルは1周目にスピンを喫し、15位まで転落。 もう勝ち目はないと思っていましたが、さすがはフェラーリ。 バリチェロが3回ストップで首位に立ち、ミハエルは2位まで上昇。 今期8回目の1-2フィニッシュを決めました。やはり戦略とレースラップは 圧倒的に強いです。BARも終始安定した走りでバトン3位、琢磨4位に。 ノーポイントのルノーを逆転しコンストラクターズ2位に浮上しました。 次は初開催の中国GPです。上海の「上」の字をかたどったコースレイアウト なので非常に楽しみ。そして中国の次は鈴鹿です!