青の炎舞台挨拶 日比谷映画


今日は青の炎の舞台挨拶行ってきました〜。ん〜朝はえぇぇ〜

8時ごろ日比谷に到着。カメラ持ってたんで、紙に詰められてガムテープで固定される。

まあ舞台挨拶とか書いてあるし、記念でいっかw

しばし待ち、先に上映が始まりました。

あややの感想ですが、おとなしめのあややもすげ〜かわいいなあとw

というか何やってもかわいいんですがねw(壊

最後のほうのシーンとか非常に演技もうまいなあと感じました。



以降ネタばれ映画感想。映画見ない人・見た人だけ見るべし。

9割は二宮くんの映画。既に離婚している父親が突然家に戻ってきて居座ってしまって、

酒を要求したり暴れたりして、家族の秩序を乱していた。それに対して息子の秀一(二宮)は

悩んだ末、完璧犯罪で殺害することを決意する。そして犯行は成功したのだが友人に

秘密を握られ金を要求される。その友人と組んでコンビニ強盗をして金を奪おうとする

計画を立て、途中で裏切りその友人を殺害。ここまで全てが完璧かと思われたが、

刑事には全てを読まれてしまう。1日だけ皆に別れを言うために猶予をもらい、家族や

紀子(松浦)に別れを言い、最後は自殺してしまう。

簡単にまとめればこんな感じ。もっと深い話です。

やはり2時間という時間で全てを表現するのは難しいと思う。

原作を読んでから行けばよかったと思った。

映画が始まってから殺害を決意するところまで短く、そこまで追い込まれて

しまった理由が少し薄い。紀子が本当に秀一のガールフレンドなのかという点も

あった。これはキャスティング上致し方ないとは思った。

最後に「青の炎」の意味がよく理解できない。原作読んでない人には難しすぎる。

これも直接表現するのではなくインパクトとかいろいろな意味があるのかもしれないけど。

しかしやはり細かい撮影技術は素晴らしかったし、二宮君やあややの演技も本業が

歌手とは思えない名演技だった。特に殺人を打ち明ける駅のシーン、

秀一が好きなものを列挙しているシーンやその後のあややの表情・・・。

このあたりが素晴らしかったなあ。体にジーンって電流が走った感じ。

普段あんまり映画を見ない人なので少し内容は難しすぎたけど、満足は出来ました。

原作を読んでみたいとも思いました。

んーうまくまとめられなくてすみません。




映画が終わって舞台挨拶タイム! あやや登場! 舞台スソからではなくサイドの入り口

のほうから入ってきたので横の人はほんと接近しててうらやましかった(笑

自分も右端だったんで、「もう少し前だったら!!」と思った・・・。

あややかわいいよあやや。蜷川監督も良かったよ〜。

あと舞台挨拶にまでヲタ服装で来るのはどうかと・・・。と思った。プリッツマンもいた。

映画見に行くんだから、コンサートと一緒にするのはなぁと思う。



速攻で家帰り、「青い炎」と「なまあらし」を見る。

なまあらし」は生放送だったんで、お台場まで1時間ぐらいで移動したんですね〜

1時間出ずっぱりだとは知らなくてビックリ! 一つ一つの仕草がカワイ過ぎ!

笑い方もバカ笑いじゃなくて、多少押し殺した感じですね〜

これも2003年 目指せ大人の女性!の一環かな〜

カレーのシーンは良かった! 激辛カレーを自ら立候補して食べて、一口で撃沈w

その後すげ〜辛そうな顔が良すぎたねw カレー屋のフセインさんもいい味出してたw

「スパイシー」連呼でw 今度そのカレー屋行きたいなぁw



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