新日の今日この頃。
久々プロレスネタ。
9/14の名古屋大会見ました。
それにしても、引退した還暦過ぎたOBが元気なこと。
ご存知のように"荒鷲"坂口征二の一夜限りの復活。そして"鬼軍曹"山本小鉄の対魔界の復活。
往年の技を再び。坂口のアトミックドロップ、小鉄のダイビングボディープレス。
また見られるとは思いもしませんでした。しかし、これだけやった代償は大きかったようですね。
逆にOBを使わないと盛り上げることが出来なくなってしまった、新日もアレですけどね。
「外の選手を使って盛り上げてきた(ex 秋山)けど、もう候補がいない。
仕方ない! OBを使うしかない!」としか思えません。
このまま天山がIWGPを奪取するのかなあ。
そうなるとこうビックカードを持ってこないと興行側はつらいような気がするんですが。
↓その象徴として。
蝶野 VS ホーガン
ホーガンが久々の来日。ただギャラに見合うコストパフォーマンスがあるかどうかは疑問符。
あとジュニア。
ジュニアヘビーのタイトルマッチのライガー・金本 VS 邪道・外道が行われたわけですが、
これまた最悪の試合。試合前に五寸釘でケロを大流血させ、金本も大流血させ
ライガーのマスクを半分剥いで、試合は竹村がイス持って暴れまわって反則で終了。
邪道・外道はインディ時代を思い出してか生き生きとしてましたけど、味方のピンチに
乱入して試合をぶち壊した竹村が許せない。何を隠そうこの人が無我にいた西村の弟子ですからね。
はぁ、何がそんなに竹村を変えてしまったのか。
観客は怒りのあまり、物を投げ込んでいました。新日では相当久しぶりなことではないでしょうか。
マスクを半分剥がされたライガーと投げ込まれた午後ティーと十六茶・・・