新日本プロレス ULTIMATE CRASH


第10試合 天山・永田・中西・棚橋・坂口 VS 高山・藤田・鈴木・中邑・サップ(45分)




いきなり坂口 VS ボブ・サップでスタートでサップ相手に払い腰2発。柔道世界一すげー!

しかしサップがコーナーにいるCEOにショルダーアタック。61歳ですよ61歳・・・

中邑にアトミックドロップを見せますが、あえなくリングアウト・・・。

この試合で一番良かったのは棚橋。いい動きしてたしやる気が感じられる。

棚橋・中邑には今後の新日本を引っ張っていく上でほんと頑張ってもらいたいですね。

で、サップ。これがもうアホ丸出しでほんと面白かったですw

味方の鈴木みのるのスリーパーのカットに入ってしまって、高山の説明を受けてるシーンは

ほんと最高でしたw 試合は鈴木が卍固めで永田を下すという醜態で終了。

またお客様方に勝ちを持って行かれた新日軍。一体今度どうするつもりやら。

次の大会(横アリ)はK1と対抗戦だそーです。正直興味ねー。プロレスを見せろプロレスを!



第9試合 ホーガン VS 蝶野(22分)

ビミョーな試合でした。なんか噛み合ってないような。ホーガンも衰えが隠せませんね。

ほんと相手の技をまともに受けない人ですねー。伝説の猪木・ホーガンの再現のエプロンへの

アックスボンバーやSTFをわざと外してもらうなどのサービスを受けてアックスボンバーで勝利。なんだかなー。

まあビックブーツとレッグドロップというWWE時代の必殺コンビネーションを返しただけマシか(w